住宅ローン減税とは?

住宅ローン減税とは国の税制度のひとつで、住宅を購入したり増改築したりする際に掛かった借入金(住宅ローン)を、一定割合一定期間、所得税から控除するというものです。
基本的には所得税が対象なのですが、平成21年以降は地方税も控除の対象となる場合があります。
この減税を受けるためには、いくつかの要件を満たす必要があります。
まず第一に、民間の金融機関などで目的に合致したローンを組まなければなりません。
土地のみの購入は適用外ですし、ローンの返済期間が10年以内の場合も適用外です。
その他にも、住宅を購入や増改築してから6ヶ月以内に入居すること、年度末において引き続き住んでいること、控除を受ける年の所得合計が3,000万円以下であることなど、いくつもの条件があります。
もろもろの条件を満たしていたら、税務署に減税のための確定申告をするわけですが、このときに注意しなければならないのは、確定申告の時期です。
実際に入居した日が基準になっています。
年度によって控除額に差が生じますから、それも念頭におく必要があります。